胃カメラは鼻からなら楽?痛い?体験談とバリウムとの違いについても

健康診断で、初めて胃カメラ(胃内視鏡)を経験しました!

働くママは健康第一☆彡ということで、自分が経験した胃カメラの体験がどなたかの参考になれば・・・と思い、記事にします(*^^*)

胃の検査、レントゲンと胃カメラ、どっちがいい?

「胃を見る」ための検査は、大きく分けて「胃カメラ(胃内視鏡)」と「バリウム(胃部レントゲン)」の2つがあります。

胃カメラとバリウム検査はそれぞれにメリット・デメリットがあります。

胃カメラで見つかることができなかった病変を、バリウム検査で発見した」ということもありますし、逆に「バリウム検査では見つけられなかった病変を、胃カメラで見つけることができた」ということもあります。

なので、健康診断目的で胃の検査を受診するのであれば、例えば1年おきに交互に受けて、万が一異常が見つかったらもう片方の検査を受診するとよいと思います。

胃の不調による診断・治療目的での受診であれば、医師が勧める検査を受診するのがよいと思います。

胃カメラ検査のメリットとデメリット

胃カメラのメリット

・胃カメラで胃の中を見ることによって、胃や食道、十二指腸の粘膜の状態を直接診断できる

・病変をその場で採取することが可能(胃カメラについている鉗子(かんし)から採取する)

・胃炎や胃潰瘍などの良性疾患だけでなく、早期のがんも発見可能

胃カメラのデメリット

・胃カメラの挿入に苦痛を感じる人が多い

・粘膜から組織を採取した場合、しばらく(数時間)は飲食が禁止となる

胃バリウム(レントゲン)検査のメリット

胃レントゲンのメリット

・胃カメラよりはバリウムの方が飲みやすい

・食道や胃の動きや形全体を見るのに適している

胃レントゲンのデメリット

・バリウムが不味い

・検査後、腸内でバリウムが固まると便秘してしまう

・少量だが、放射線を被爆する

自分は何度か胃レントゲン検査を受けたことがあるのですが、受診後は毎回ひどい便秘に悩まされるのが難点です 😥 

(バリウム検査終了後に処方される下剤と、大量の水分摂取がバリウムによる便秘を防ぐコツだと同じ職場にいる放射線技師は言うのですが・・・)

なので今回自分はは胃カメラ検査を選択してみました。

胃カメラ(胃内視鏡)は口から(経口)と鼻から(経鼻)入れるタイプがある

胃カメラには、口から胃に入れる「経口内視鏡」と鼻から胃に入れる「経鼻内視鏡」があります。

経口内視鏡は、口から食道を通過して胃や十二指腸にカメラ(内視鏡)を入れていきます。内視鏡が喉を通るときに、嘔吐反射(オエーッとなる)を起こしやすいです。

喉に麻酔をかけても、胃カメラが喉を通るときには辛いという体験談も多くあります。

経鼻内視鏡は、口からではなく鼻からカメラ(内視鏡)を入れていき、食道を通過して胃や十二指腸を見ていきます。

自分は、経鼻内視鏡であれば嘔吐反射が起きないのではないかと期待していました。

花粉症の治療で鼻の処置をしてもらうことがしょっちゅうあるし、鼻からの検査は慣れているし!

というわけで、胃カメラは「経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)」を選択しました。

経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)の体験記・感想

鼻を通って胃にカメラが到達するまで

経鼻内視鏡が胃に到達するまでの過程をつづります。(カッコ内は私の感想)

まずは鼻の奥にスプレーをします(うん、耳鼻科でもやったことあるし、余裕余裕)

次に胃の中の泡を消すための薬を飲みます(これも大丈夫)

続いてはベッドに横になり、鼻から麻酔薬を入れられます(ジェル状だし、大丈夫)

それから鼻の中に内視鏡が通るためのチューブを入れます(うぐぐ…痛くはないけどイヤだな)

そしていよいよ、内視鏡が一番細いところを通ります!
(あかんあかんあかん!!!無理無理無理!!!!!)

内視鏡が食道を通り、胃へ到達しました(泣)

経鼻内視鏡はどうだった?私の感想

はっきり言って辛かったです(T_T)

病院スタッフの名誉のためにお断りしておきますと、ちゃんと麻酔は効いていて、痛みは全くありませんでした。

でも、異物が鼻の奥を通って食道~胃へ到達するのが、どうしても生理的に無理でした(私の体は胃カメラを「異物」と認識したようで、拒否したい気持ちでいっぱいでした)。

胃カメラの施術中は辛くて辛くて、涙が止まりませんでした。

ちなみに胃カメラ診断の結果、軽い胃炎が見つかりました。

こうやって軽度の病変が見つけられるのが胃カメラのメリットです^^;

胃カメラもバリウムも苦手な人にオススメの胃検査「ペプシノーゲン」

私のように、胃のバリウム検査も胃カメラも苦手な場合、胃の検査で他にはどんな検査があるでしょうか?

そんな方にオススメの検査は「ペプシノーゲン検査」です。

ペプシノーゲン検査は、血液中のペプシノーゲンという物質(胃粘膜から分泌されるペプシンの元となる物質)の濃度を測定する検査です。

血液中のペプシノーゲンには「ペプシノーゲンⅠ」と「ペプシノーゲンⅡ」があります。

「ペプシノーゲンⅡ」に対する「ペプシノーゲンⅠ」の割合を調べることで、胃粘膜の縮み具合が分かります。

ペプシノーゲン検査が陽性の場合、胃粘膜に萎縮があると考えられます。

胃粘膜が縮む(萎縮している)疾患には胃炎・潰瘍・がんなどが挙げられます。

また、胃粘膜のピロリ菌感染がある場合も、ペプシノーゲン検査で陽性を示します。

ペプシノーゲン検査は採血で調べることが出来る、とても簡単な検査です。

もし健康診断を受ける際に採血検査が予定されているようでしたら、オプション検査でペプシノーゲン検査を追加してみてはいかがでしょうか。

ペプシノーゲン検査でもしも陽性になったら、そのときに初めて胃カメラやバリウム検査を検討してもよいと思います(*^^*)

以上、胃カメラ体験記・感想と、その他の胃の検査についてでした。

お役にたてば幸いです(*^^*)

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