自律神経失調症で休職!症状や病院受診、治療費などの体験記

疲れた女性

私はシングルマザーとなって10年、フルタイム勤務で2人の子供を育ててきました。

私がこれまでにかかった病気といえばインフルエンザくらいでしたが、ここへきて自律神経失調症を患ってしまい、先日から休職をしています。

疲れた女性

 

この体験が他の誰かの役に立つかもしれないと思い、現在進行形で自律神経失調症の治療を受けている私の体験を綴りたいと思います。

気の休まらない日々

病院勤務で夜勤と日勤の繰り返し

私は医療従事者です。

国家資格を活かし、病院に勤務しています。

就きたかった仕事に就くことができているのは幸せですが、夜勤と日勤がランダムに組まれたシフトなので、常にくたびれていました。

(例:夕方17時半から勤務開始、急患が入って仮眠もままならぬ状態で翌日の午後13時まで勤務、翌朝8時半に出勤etc.)

身体のコリは鍼治療を受けて和らぐものの、気の休まらない日々を送っていました。

疲れきった脳みそ

今までに取れた連休は4連休が最大で、その4日間とも子供の行事(学童キャンプなど)で潰れ、自分の安息に充てることはできませんでした。

仕事のクレームが頭から離れず

私は基本的には図太い性格だとおもうのですが、仕事でクレームを受けたときは思い切り引きずるタイプです。

ドクターは基本的にズバッとハッキリ物を言うタイプが多いし、患者さんからの病院スタッフへのクレームも日常茶飯事です(具合が悪い上に待ち時間が長かったりして、すごく苦痛なのは本当によく分かります)。

同僚に愚痴ったりして発散することもありますが、むしろ「もっとこうすればよかった、ああすればよかった」と過去を悔いることの方が多いです。

心配する女性

育児は年中無休!

2人の子供を抱えているので、まずは日常の世話をしなくてはなりません。

食事は【パルシステム】 を利用することで買い物の時間と手間を削減。

子供たちも大いに手伝わせてきました。

自分も家事の手は抜けるところは抜いてきました。

子供たちを学童に通わせていたので、休日に学童の行事が入ることもザラでした。
(休日が潰れるのは残念でしたが、学童には本当にお世話になったし、通わせてよかったと思っています)

PTAの仕事を引き受けなくてはいけなかったり、子供が参加しているスポーツの応援もありました。

子供が中高一貫校を受検した年は、睡眠時間2時間くらいで乗り切った時期もありました。

キッカケは上司の一言でした

自分が「もう無理だ」と思ったのは、上司の一言でした。

ほんの一週間前の出来事になりますが、その日は朝からひどい生理痛がありました。

鎮痛剤がなかなか効かず、生理休暇を取りたいところでしたが、あいにくの夜勤で代替人員が他に居なくて。

仕方なく出勤したものの、腹痛の酷さに出勤早々うずくまってしまう程でした。

そんな私を見て、上司が一言。

何?疲れてんの?頑張ってもらわなきゃ困るんだけど

そう言われたとき「もうダメだ」と思いました。

もうウンザリ

それでも無理やり頑張ろうとしましたが、頭が真っ白で全く働けませんでした。
(この日は同僚が私の分まで仕事を引き受けてくれました)

こんな状態で働いたら、取り返しのつかない医療ミスを犯してしまうかもしれない。

医療ミスで勤務先の病院や患者さんに迷惑をかける前に、休みたい!

そう強く思いました。

どんな症状が出ていたか

頭痛とめまいは、1~2カ月続いていたと思います。

疲労感はもっと長く続いていました(少なくとも半年以上)。

寝つきは良い方ですが、眠りが浅くなっていました

受診の直前には、仕事中に頭が真っ白になってしまったり、些細なミスを連発していました。

22日の「世界一受けたい授業」でうつについて取り上げていましたが、うつの兆候10のうち上位4つの「1:不眠 2:ぐったり疲れる 3:気力がわかない 4:頭が重い」はそのまま自分にも当てはまっていました

楽しいと思う感情が激減していましたし、化粧をする気力も沸かずスッピン+適当な服で出勤したりもしてました。

受診機関をどうやって探したか

スマホで受診先を探す女性

受診機関は「メンタルクリニック 地名(住んでいる地域)」で検索しました。

その検索で出てきた医療機関の上から3つくらいを、評判と場所をチェックして、自分に合いそうなところに決めました。

あと、受診したい日時に予約が空いているかというのも決め手となりました。
(心療内科や精神科は数日先まで予約が埋まっていることもあるので・・・)

自分は電話で診察の予約をしたのですが、電話での対応が感じ良かったのも好印象でした。
(「気をつけてお越しくださいね」と最後に添えてくれた)

初診の流れはどうだったか

予約した日時に行き、まずは予約してある旨と名前を告げて、保険証を出しました。

そして来院理由などを質問表に記入し、順番を待ちました。

自分が受診したクリニックは、初診の患者はまずは相談員が来院理由をじっくりと聞くという診療方針でした。

その上で相談員がプロの見地からの見立てを添えて医師に症状を伝えてくれて、医師が患者に診断を下すというスタイルでした。

相談員は優しい感じの女性でした。30分くらい話をしたと思います。

心身の症状がいつから起きているのか、家族構成、これまでにメンタルクリニックを受診したことがあるかなど、相談員からの問いかけに私が応えるような形で話が進んでいきました。

そのため、医師に呼ばれて診察室に入ったときには「で、何日くらい休みたい?」とすぐに言ってもらいました。

ドクター

自分は欲張ったつもりで「1カ月くらい休みたいです」と言いましたが、「じゃあ2カ月にしておこうか」と言って休職のための診断書を書いてくれました。

どんな薬が処方されたか

私には全部で10種類の薬が処方されました。

でもその半分は胃を守るための薬だと聞かされています。

以下に箇条書きします。

  • ドンペリドン錠 
  • エビリファイ 
  • タスモリン 
  • ピーゼットシー 
  • メトクロプラミド 
  • テプレノンカプセル
  • モサプリドクエン酸塩錠
  • カロナール 
  • セニラン 
  • ロラゼパム

治療費はいくらかかったか

私が受診したところは、医師の診断書が1通¥5,000しました(高い!)。

それと診察と、あと念のためということで採血があり、初診はトータルでほぼ1万円でした。

職場にどのように申告したか

職場の上司には、医療機関を受診する前に「休職を視野に入れている」と伝えていました。

その上で医師の診断書を上司に提出したので、休職はスムーズに受け入れてもらいました

医師から受けたアドバイスは

私が医師から受けたアドバイスは「薬が効いて動ける間に、どんどん楽しいことをしてください。友達と会ったり、好きな場所に出かけたりして、どんどん動いたほうが早く治ります」というものでした。

この本も近々読んでみようと思っています。

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今もまだ現在進行形のこの状態、医師のアドバイス通りに生活をしたらどのようになっていくのか、後日また記事にしたいと思います。

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